「福しん」3つの謎 昭和「町中華」の魂を追って

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●ムック 164ページ
●出版社 株式会社キイストン
●発売日 2020/3/4
●ISBN-10 4991124913
●ISBN-13 978-4991124914
●商品の寸法 18.8 x 12.8 x 1 cm

定価 1,650円(税込)

販売価格 1,500円(税込)送料無料

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東京・池袋、新宿界隈ではおなじみのラーメン定食チェーン店「福しん」がつくった「風変わりな社史」です。創業者で、2016年に亡くなった高橋保次が残し、社内で伝説的になりつつある3つの謎に、「福しん」総務部の若手スタッフが挑みます。
高橋保次の妻、社歴の古い現役社員や、高橋保次の盟友だった納入業者の社長仲間、経営コンサルタントとして著名な一倉定氏(故人)のセミナーで高橋保次が交流した社長仲間などにインタビューし、謎の解明に取り組みます。

3つの謎とは、
【1】「福新」→「福しん」の屋号変更の意図と時期
【2】シンボルマーク「ウィンキーちゃん」の作者とモデル
【3】シンボルカラーの濃いブルーの意味
です。

インタビューの途上で、4つ目の謎(「福しん」大久保店とは?)も浮上します。
4つになった謎を導きの糸にして、創業以来の「福しん」の歴史に触れた「福しん」総務部のスタッフは、創業者が2軒の昭和「町中華」に深く学びながら、独自の「家庭料理」を追求した結果、今も愛される「福しん」の名物メニューと店舗運営のコンセプトをつくりだした経緯を描きます。
最後には、「家庭料理」にあくまでこだわった創業者のクラフトマンシップ(職人魂)の原動力は、幼い頃の「家庭(家族)の不在」ではなかったか、創業時の協力者だった実の弟との微妙な関係といった、心理的な機微にまで踏み込んでいきます。

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